◆第173回天皇賞・春・G1(5月3日、京都競馬場・芝3200メートル)

 ダイヤモンドSの勝ち馬で、重賞連勝を狙っていたスティンガーグラス(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父キズナ)が回避することになった。追い切り後の歩様に違和感を感じたため。

今後は在厩し、状態次第にはなるが、宝塚記念・G1(6月14日、阪神競馬場・芝2200メートル)に目標を切り替える。管理する友道調教師が4月30日、明らかにした。

 同馬は今年から友道厩舎に転厩。前走で重賞初制覇を飾った後、G1初挑戦だった今回へ調整を続け、前日の最終追いでも坂路で55秒0―13秒2をマークしていた。

 友道調教師「追い切り後の歩様が、いつもより力強さに欠けるかなという感じでした。3200メートルという距離でもありますし、無理をさせずに回避することにしました」

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