競馬界で、かつて話題をさらった高額馬の死んだニュースに、SNS上で哀悼の声が続出している。

 04年セレクトセールで、当時歴代最高額の4億9000万円で落札されたザサンデーフサイチが、4月29日に天国へ旅立った。

30日、けい養していたTCCが公式ホームページなどで発表。22歳だった。

 ザサンデーフサイチは96年菊花賞馬ダンスインザダークの産駒。母はG1・2勝馬エアグルーヴという良血で、06年10月にデビュー。3戦目で初勝利を挙げたが、その後、なかなか勝利に恵まれず。だが、11歳まで現役を続け、15年3月に通算41戦3勝で引退した。

 血統背景を評価されて優駿スタリオンステーションで種牡馬入り。種牡馬を引退した後、21年9月からTCCがけい養していた。

 ザサンデーフサイチにはネット上で「数奇な運命を辿ったエアグルーヴの直仔が旅立って行った」「超超超良血、意外と最近(最近…?)まで走ってたんよね。単勝馬券は思い出。お疲れさまでした。。」「41戦もしてたんか」「寂しくなりますが、あなたのがんばりや現役時代の素敵な姿を時折思い出したいと思います」「デビュー前はダンスインザダークとエアグルーヴの組合せにどきどきわくわくしたな。」「ああ…POG馬で新馬戦見に行った」「先日、牧場に行った際にお会いして、ずいぶん痩せていたから心配していたんですが、とても残念です。

ご冥福をお祈りいたします。」「当時落札価格が話題になった馬でしたが、ザサンデーフサイチはとてもかっこいいなと思っていました」などのコメントが寄せられている。

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