大相撲の幕内・藤青雲(藤島)が30日、東京・千代田区にある母校・明大を表敬訪問した。

 新入幕だった春場所で10勝を挙げ、敢闘賞を獲得したことを上野正雄学長らに報告。

新入幕が決まった春場所前に訪問することも可能だったが、結果を残してからという思いで春場所後の報告に。「しっかり結果を残して、あいさつに来れたので良かった。うれしい」と話した。訪問前には学生時代に通っていたキャンパス前を通り、「大学時代はこんな感じだったなと思って、懐かしい気持ちになった。学生もいっぱいいて、でも自分が通ると少し目立ってしまった」と、苦笑いを浮かべた。

 現在の大相撲では唯一の明大出身力士。上野学長からも期待の言葉をかけられ、明大の期待を一身に背負う。「重たいが、やっぱりそう言っていただけることはなかなかないので、その言葉を胸に頑張っていけたら」と、言葉に力を込めた。

 西前頭6枚目に番付を上げた夏場所(5月10日初日、両国国技館)へ向けては「番付も上がったので、対戦相手も厳しくなってくると思う。しっかり自分の相撲で、勝ち越しを目指して頑張りたい」と意気込んだ。

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