元プロテニス選手でタレントの松岡修造が1日、自身のインスタグラムを更新。今季限りでの引退を決めた錦織圭にねぎらいの言葉を送った。

 松岡は「“ついにこの時がやってきてしまった”」と書き出し、「錦織圭選手が今シーズン限りでの引退を発表しました。律儀な錦織選手らしく、事前にメッセージをいただいていた」と引退の報告を受けていたと明かした。

 錦織は少年時代、松岡がジュニアを対象に主催した育成キャンプ「修造チャレンジ」に参加した。松岡は「その言葉、そしてジュニア合宿での思い出、『錦織圭チャレンジ』を何度も思い返し、感極まり続けた日々でした」と吐露。「錦織選手について語り始めると、このまま何時間も書き続けてしまいそうなので、今は3つの“叫び”に絞ります」とし、「ありがとう圭!錦織選手には、感謝しかありません。小学校5年生のとき、雷に打たれたような出会い。そして指導者として、僕自身がテニスのイマジネーションを含め、数えきれないほど多くのことを学ばせてもらいました。世界のテニスに変革をもたらした錦織圭選手は、まさに日本の宝です」

 「まだ勝てるぞ圭!引退という決断に至るまで、どれだけ大きな葛藤があったことか。なぜなら、今でも錦織選手のテニスは世界で十分に勝てるから。若手選手、パワーテニス、テニス界は変わってきた。それでも、錦織選手のテニスは別格です。『自分のテニスができれば、必ず勝てる。

』『テニスが楽しい。まだ成長できる。伸びしろがある。』そんな思いを、きっと持ち続けていたはずです。しかし、試合に出るたびに、体が悲鳴を上げる。その現実とモチベーションの間で、苦しい決断をしたのだと思います」

 「引退を決めたからこそ強くなれる!引退を決めたとき、人は最後のエネルギーを解き放つ。モチベーションはさらに上がり、最後のパワーが充電される。今シーズン限り。僕自身も、その勇姿を見届ける覚悟ができました。だからこそ・・・これまでと変わらず、全力で応援させてください!」とメッセージ。

 「ありがとう!そして、さあこれからだ! 松岡圭造」(原文ママ)とつづった。

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