◇ラグビー リーグワン第17節 浦安 27―24 埼玉(1日、秩父宮ラグビー場)

 レギュラーシーズン首位の埼玉は、12位の浦安に24―27で敗れて2敗目(15勝)。後半42分に逆転トライを許す痛恨の一敗を喫し、主将のフッカー坂手淳史は「この負けを自分たちで消化しながら、来週のゲームに向けてみんなで一つになって頑張っていきたい」と語った。

 前半風下で戦った埼玉。7分のSO齊藤誉哉のトライから連続得点で一時12―0とするが、その後追いつかれてPGも許し、12―17のビハインドで折り返す。後半も一時10点差をつけられたが、同16分からロックのハアンガナ、フランカーのウィルソンとトライを奪って24―22と再逆転。だが点差を離しきれず、ラストプレーで押し切られて最後にひっくり返された。金沢篤ヘッドコーチは「取り切れずに後半まで近い点差でいってしまい、最後の逆転につながった」と、振り返った。

 埼玉は今季2敗目。勝てばプレーオフを準決勝から戦う2位以上へ大きく前進していたが、これで2位神戸、3位東京ベイと上位争いが混沌としてきた。会見冒頭「チームに伝えたことは、誰にでも勝てる力はあるが、誰にでも負ける可能性があると。それが準備不足なのか、メンタル不足なのか、プレーの選択ミスなのか。そこはこれから検証が必要」と語った坂手主将。最終節(9日、熊谷)はBL東京戦を控える。「準備する時間はある。

1週間で修正して、来週にむけていきたい」と次戦を見据えた。

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