俳優の木村拓哉が3日、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社内に新設されたプライベートレーベル「C&C STAGE」への移籍を発表した。この日放送されたTOKYO FMのレギュラー番組「Flow」(日曜・前11時30分)で自ら報告した。

 SMAP時代からビクターエンタテインメントに所属していた木村。ラジオでは「ご報告がありまして」と切り出し、「新たなステージに移ってみようかと思っています。マイクを自分で持ちパフォーマンスすることを音楽活動と言っていいならば…エイベックスさんとご一緒することにしました」と移籍することを表明した。

 木村は「ずっとビクターさんにお世話になってきたことには感謝しています」とした上で、「これからも応援してくださるクルー(ファン)の方と新しいことをできるかを考える中で、騒ぐ場所を設けてみたいなという思いがありました」と説明。海外でのライブなど音楽活動を期待するファンの存在を挙げ「そういう人たちもつながれればいいな、という思いに応えて新たな出発をさせていただきたい」と宣言した。

 新レーベル名に採用した「C&C」は、木村のオフィシャルファンクラブの名前。自身を「Captain(キャプテン)」、ファンを「Crew(クルー)」と呼び、その頭文字から命名された。

 木村は2016年末のSMAP解散後、20年に初のソロアルバム「Go with the Flow」をビクターから発売。同作にはソロ始動を後押しした友人のB’z・稲葉浩志らが楽曲提供で参加した。

 22年には山下達郎や真島昌利、明石家さんまらが参加した2枚目のアルバム「Next Destination」を発表。24年にはさんまに加え久保田利伸、竹内まりや、堂本剛、吉田拓郎らとコラボした「SEE YOU THERE」をリリースし、3作連続でオリコンアルバムチャート1位に輝いた。

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