◆高円宮杯U―18サッカープリンスリーグ東海▽第6節 藤枝東4―1富士市立(5日、静岡・富士市立高グラウンド)

 藤枝東が前半だけで4ゴールを奪い、富士市立に4―1で快勝。3連勝を飾り、リーグ戦の成績を5勝1敗とした。

 藤枝東は前半15分にMF福地諒大(3年)が先制点を奪うと、4分後のセットプレーでDF葛西源太(2年)が頭で追加点。主導権を握った。

 そして2―0で迎えた同30分、FW増田瑛斗(3年)の読みが光った。福地にプレスをかけられたGKが、左サイドのDFに放ったパスを「狙っていた」とインターセプト。そのまま蹴り込み、4試合連続ゴールだ。

 さらに同33分には、バックパスを受けたGKが大きく蹴り出そうとしたところに足を伸ばしてブロック。こぼれ球をMF望月瑠斗(3年)に送り、アシストも記録した。激しい守備から2得点を呼び込んだ背番号9は「1トップとしては高さがない(身長169センチ)ので、頭を使ってプレーしています」と白い歯を見せた。

 次節・9日は静岡学園と対戦する。今年2月の新人戦決勝では0―3で敗れた因縁の相手。静岡県高校総体が16日にスタートするため、この静学戦でリーグは約1か月の中断となる。藤枝東のエースFWは「勝って、県総体に勢いをつけたい」と活躍を誓った。

編集部おすすめ