大相撲の夏場所(10日初日、東京・両国国技館)に向けて幕下の鶴英山(音羽山)が7日、同部屋の竜鳳と12番連続で相撲を取った。師匠の音羽山親方(元横綱・鶴竜)が見守る中、圧力のある攻めをみせた。

「立ち合いを意識できた序盤が良かった」とうなずいた。

 元大関の朝乃山(高砂)の富山商高時代の恩師で2017年に亡くなった浦山英樹さんを父に持つ。昨年夏場所で浦山として幕下最下位格付け出しで初土俵で4勝3敗。だが右膝を手術し、2場所連続休場した。先場所は幕下48枚目で6勝1敗で今場所は最高位の幕下20枚目になった。「手術での休場はいい経験だった。それまではなめているところもあったと思う。夏場所はまず一番相撲で勝って流れに乗りたい」と意気込んだ。

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