ラグビーリーグワン1部・静岡ブルーレヴズは9日の今季最終戦(静岡・ヤマハスタジアム)で横浜を迎え撃つ。ヤマハ発動機時代の2012年からプレーしてきた、ロック大戸裕矢(36)の引退試合でもある。

チームは7日、静岡・磐田市内で公開練習。大戸と同期のフッカー日野剛志(36)が「勝って終われるように、とチームがひとつになっている」と必勝を期した。

 大戸と一緒にチームを支えてきた。14年度のトップリーグ準優勝や日本選手権優勝にレギュラーとして貢献。「ラインアウトで何度も(ジャンプする大戸に)ボールを投げてきました。ピッチャーとキャッチャーのようなもの。しぐさを見れば考えていることが分かります」と笑った。

 そんな盟友の引退に「いつ出場してもプレーにブレがない。安定感があります。寂しい」と話した。

 前節でBL東京に敗れ、プレーオフ進出はなくなったが、消化試合にはしない。大戸を勝利で送り出す。

「来季につながる戦いをする。応援するに値するチームだということを、ファンに見せたい」と全力プレーを誓った。

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