俳優の田中圭が、8日に配信された元放送作家・鈴木おさむ氏の公式YouTube「鈴木おさむに全部ハナシます!!」に出演した。

 田中は先日、鈴木氏の書き下ろしで今年7月に上演される舞台「母さん、ラブソングです」に主演することが発表されたばかり。

鈴木氏と田中のタッグは2011年の舞台「芸人交換日記」から始まり、今作で4作目。2021年の舞台「もしも命が描けたら」以来、約5年ぶりとなる。なお、同コンテンツの収録は4月18日に行われた。

 田中は昨年7月に米ラスベガスで開催されたポーカーの世界大会「WSOP」のイベント「Super Turbo」で3位に入賞。鈴木氏は「ポーカー大会の話、聞きたいんです。出てたんだっていう驚きと、勝ったっていう驚き、2つあったから(笑)。あれ、たぶん世の中の人が見た時に何とも言えない感情になったと思うんですけど、男のファンめっちゃ増えたと思う」と分析した。

 ポーカー大会に出場した理由を尋ねられた田中は、仲間内でポーカープロになった友人を訪ねて、成り行きで参加することになったと告白。「普通に申し込めました。僕が出たのは1000人ちょっと。1000人が500人になって250人になってどんどん減っていって、最後の1人まで決めるんですけど…あの時も隠れて行ってた」というが「途中で勝ち上がってきたら携帯がめっちゃ騒がしくなって、マネジャーから『バレてます』『写真撮られてます』みたいな」と、大会の公式写真に載ったことを知ったという。

 思わぬ展開に田中は「またいろいろなんか言われるんじゃんと思って、もう嫌だ、もう早く負けろと思って…」と動揺。

「僕、大会に出るつもりなく行って、せっかくだから雰囲気味わいたいなっていうので、本当最後のトーナメントだけ出たんですよ。そしたらそんなことになっちゃって。勝負とか集中力もなく、どうしようどうしようみたいな感じになっちゃって、そしたらずっと残っちゃって、早く負けろ、早く負けろって思ったら勝っていっちゃう」と気持ちとは裏腹に勝ち進んでいったと明かした。

 9人で争われる決勝は配信されることが決まっていた。「そうすると、現地にいる日本の方たちが周りに応援しに来てくれるんですよね。そういう人たちがやっぱり日本を応援するじゃないですか。ここまで来たら頑張んなきゃなと思って。ようやく9人になって思いました」と気持ちが切り替わったという。

 決勝を争った9人中、唯一の日本人で、賞金は1700万円。妻に連絡したところ「お前、目立つなぁ。このタイミングで目立つか?」と言われたという。その後も田中はポーカーの大会に出場しており「バルセロナ行ったり、チェジュ(韓国・済州島)行ったり、たまに行ってます」というが、鈴木氏から「勝ってんの?」と尋ねられると「負けてます」と苦笑い。

「日本の大会には出ない。日本の大会はもう怖いです」と語った。

 なお田中はこの収録を終えたあとの今月5日、オーストラリア・メルボルンでのポーカーの国際大会「Aussie Millions Poker Championship(オージー・ミリオンズ)」(4月24日~5月18日、賞金総額1400万オーストラリアドル)の一部門「$2万5000 Challenge NLHE」に出場。9人中7位となっていた。

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