大相撲夏場所3日目(12日・両国国技館)

 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、西前頭筆頭・隆の勝(湊川)を押し出し、初白星とした。強い当たりから右をのぞかせ、休まず攻めた。

 琴桜は初日に東前頭筆頭・藤ノ川(伊勢ノ海)、2日目には小結・若隆景(荒汐)に連敗。2日間とも立ち合いに踏み込みが弱く、受け身の相撲になっていた。先場所は10勝を挙げ、優勝した24年九州場所以来の2桁勝利で復調の気配があった。今場所もこの日の勝利をきっかけに巻き返したい。

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