国内女子プロゴルフツアー2勝の木村彩子(コンフェックス)が12日、自身のインスタグラムを更新し、負傷した左手首の治療に専念するため、当面の間はツアーを欠場することを報告した。

 木村は「この度、左手首のTFCC損傷という診断を受けしばらく試合を休み治療に専念することにしました。

私自身、初めての怪我でこの先どうなるか不安ですが、また皆様の前でプレーできる日を楽しみに頑張ります。その日まで待っていただけると嬉しいです」とつづった。

 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は12日、木村がトーナメント特別保障制度を適用すると発表。申請を受けた専門委員会が審議を経て承認し、2週前に木村が欠場していたNTTドコモビジネスレディスから適用される。

 同制度の適用により、今年度の出場義務試合数は、同委員会が承認した欠場試合から復帰までに欠場した競技数(欠場年度内に限る)を除いたツアー開催試合数の60%以上となる。出場義務試合数を満たした上で、2026年度終盤時のメルセデス・ランキングで50位以内に入れば、27年度のシード権が付与される。

 29歳の木村は昨年10月の富士通レディースで3年ぶり2勝目を挙げ、メルセデス・ランク16位でシードを獲得した。今季は6試合に出場。3月の台湾ホンハイレディースの21位が最高成績で、その他の5戦は予選落ちしていた。

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