◆陸上 セイコーゴールデングランプリ(17日、東京・MUFG国立)

 男子100メートルはノア・ライルズ(米国)が9秒95(追い風0・6メートル)で優勝した。同種目今季初戦として出場し、午前中のチャレンジレースは10秒05(追い風1・1メートル)をマーク。

決勝でも出場選手ただ一人、9秒台の好記録で会場を沸かせた。

 試合後は「今季最初の100メートル。世界選手権レベルのスタートを最初から期待しているわけではないです。まずは1本走って、自分がどこにいるか確認して、そこから改善した」とさわやかに振り返った。

 日本のアニメや漫画が大好きな“人類最速オタク”としても知られるライルズ。レース前の紹介ではキャラクターの決めポーズを披露することが通例で、東京世界陸上では「ドラゴンボール」の「かめはめ波」ポーズで会場の日本ファンを大きく沸かせた。

 今大会のスタート前は人気漫画「ワンピース」のポーズを披露。「ギア5のルフィです。待機場所でワンピースのテーマ曲が流れ始めたので、『よし、またワンピースネタをやるか』って思いました」と笑顔で明かした。

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