全日本プロレス「チャンピオン・カーニバル2026」【優勝決定戦】(17日、大田区・EBARA WAVE アリーナおおた)観衆3055

 全日本プロレスは17日、大田区・EBARA WAVE アリーナおおたで「チャンピオン・カーニバル2026」【優勝決定戦】を開催した。

 第6試合の8人タッグマッチで右足負傷で5・5後楽園ホール大会を欠場した安齊勇馬が復帰。

三冠ヘビー級王者の宮原健斗、本田竜輝、羆嵐と組んで諏訪魔、関本大介、真霜拳號、佐藤光留と対戦した。

 今月1日午後8時から「Amazon Prime Video」でプライム会員向けに独占配信された大人気恋愛リアリティ番組の最新作「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン4に参加した安齊。入場では、明らかにこれまで以上の喚声と拍手に包まれ安齊自身、さらには全日本プロレスのファン層が拡大したことを感じさせた。

 試合では、右足の負傷を感じさせず必殺のジャンピングニーパッドをさく裂させ、最後は佐藤をギムレットで沈めた。試合後のリングでマイクを持った安齊は大歓声に包まれ「いつも全日本プロレスを見てくれる人、今日、初めて全日本プロレスを見てくれた人。やっぱり全日本プロレス面白いでしょ?」と投げかけると大きな拍手が起こった。そして「俺の大好きな全日本プロレスみんなも好きですよね?俺はこれからも明るく楽しくそして激しくこのリングで戦い続けます。そしてこの団体のてっぺんをいつか取ります。その時まで全日本プロレスを安齊勇馬をずっとずっと見ててください。俺との約束です」とメッセージを送った。

 バックステージでも安齊は「今日、本当だったらあのデッケェトロフィーを目指して決勝トーナメント残るはずだった」と唇をかみしめたが「でもやっちまったもんはしょうがない…俺は過去も見ないし未来も見ない。今、この現在、今この瞬間にできることだけを命がけでやっていく」と誓った。

 続けて「たくさんの人に会場に来ていただいて、たくさんの声援本当にありがとうございました。今後も俺にできること、俺にしかできないことを全力でやって全日本プロレスのトップに必ず立ちます。それまで全員俺のこと見ててください。俺との約束です」と宣言していた。

 ◆5・17大田区全成績

 ▼第1試合 チャンピオン・カーニバル2026 優勝者決定トーナメント準決勝 時間無制限1本勝負

〇潮﨑豪(Aブロック1位)(18分18秒 豪腕ラリアット→片エビ固め)菊田円(Bブロック2位)●

 ▼第2試合 同 時間無制限1本勝負

〇鈴木秀樹(Bブロック1位)(1分09秒 横入り式エビ固め)斉藤レイ(Aブロック2位)●

 ▼第3試合 HAVOC vs 北斗軍 6人タッグマッチ 30分1本勝負

〇ザイオン、オデッセイ、芦野祥太郎(11分10秒 ダイビングヘッドバット→エビ固め)大森北斗●、他花師、愛澤No.1

 ▼第4試合 矢野安崇再デビュー戦 シングルマッチ 30分1本勝負

〇青柳優馬(12分24秒 The Fool→エビ固め)矢野安崇●

 ▼第5試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負

綾部蓮、タロース、〇小藤将太(11分35秒 ウラカンラナ)斉藤ジュン、“ミスター斉藤”土井成樹、セニョール斉藤●

 ▼第6試合 8人タッグマッチ 30分1本勝負

宮原健斗、〇安齊勇馬、本田竜輝、羆嵐(16分21秒 ギムレット→片エビ固め)諏訪魔、関本大介、真霜拳號、佐藤光留●

 ▼第7試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負

田村男児、〇青柳亮生、ライジングHAYATO(14分31秒 ファイアーバードスプラッシュ→エビ固め)MUSASHI、吉岡世起、井上凌●

 ▼メインイベント チャンピオン・カーニバル2026 優勝者決定トーナメント決勝戦 時間無制限1本勝負

〇鈴木秀樹(24分15秒 ダブルアームスープレックス→体固め)潮崎豪●

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