Hey!Say!JUMPの薮宏太が18日、都内で主演ミュージカル「ジョセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」(6月14日=東京・パルテノン多摩 大ホール、7月19日~8月9日=東京・有楽町よみうりホール)の公開稽古をA.B.C―Zの橋本良亮らと行った。

 同公演は、新型コロナの影響で20年4月に緊急事態宣言が発令され、地方公演を含む全公演が中止になり、22年に日本初演。

4年ぶりの再演にジョセフ役で主演を務める薮は「4年ぶりにジョセフとして戻ってこられるのをうれしく思っています。新しいキャストも加わり、パワーアップした新しいジョセフを見てほしい」と力を込めた。

 ファラオ役を務める橋本は今作から参加する。薮と橋本は所属事務所が同じで、10代の頃から切磋琢磨(せっさたくま)してきた仲のため、約10年ぶりの共演への思い入れはひとしお。薮が「ハッシーがオーディションで入った時から知っているので、感慨深い。お互い30代で再会して同じステージに立てることがうれしいです。ハッシーはグループのメインボーカルを務めているだけあって、存在感が増している。今回のファラオにもぴったり」と太鼓判を押せば、橋本は「うれしいです」と感無量な様子。さらに、薮から橋本の肩を抱き、絆の強さを見せつけた。

 橋本は薮が憧れの存在だと告白。「事務所に入る前から知っていた。めちゃくちゃ歌がうまいという印象で、歌い方を研究していました。

入る前からファンだったので」と興奮気味に明かした。現在の2人の関係性を「親友。先輩、後輩でもなく、そういう関係を作ってくれた」と感謝し、久しぶりの共演となった薮について「10代の頃から変わっていないところは笑顔。子どものように笑うところです。透き通る歌声も変わらない」。30代を過ぎても変わらない素敵な歌声と気さくな人柄をたたえた。

 同作は世界80か国以上で国際ツアーが行われ、これまでに数十万回上演された、世界で最も愛されるファミリーミュージカルのひとつ。旧約聖書「創世記」の「ジョセフ物語」を土台に、子どもたちへ希望や諦めない心の大切さを伝えるミュージカルだ。

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