日本サッカー協会は18日、なでしこジャパンの新コーチに元日本代表DF内田篤人氏、元なでしこDF近賀ゆかりさん、佐野智之氏が就任することを発表した。狩野倫久新監督が自身の就任会見で明かした。

 男子の日本代表としてA代表通算74試合の出場を誇り、2度のW杯を経験した内田氏は、24年10月の韓国戦で臨時コーチに就任。現在は女子ナショナルダイレクターの佐々木則夫氏が代行監督を務める中、なでしこの選手の指導にあたった。内田氏は「再び日の丸を背負い世界と戦えること、そして狩野倫久監督のもと、世界一奪還を本気で目指すチームの一員になれることに、今から大きな期待と責任を感じています」などと意気込みをコメントした。

 近賀さんは2011年女子W杯ドイツ大会で、なでしこジャパンのメンバーの一員として優勝を経験。A代表通算出場数は100試合を数えるレジェンドで、25年には女子で初のJFAロールモデルコーチに就任した。近賀さんは「選手たちを成長させるという立場よりも、狩野倫久監督をはじめ、選手、コーチングスタッフ、チームスタッフとともに世界一という目標に向かって課題に向き合い、それぞれの持つ力や日本の良さ・強さを最大限に引き出していけるような役割を担っていきたいと思っています」とコメントした。

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