日本サッカー協会は27日、6月の欧州遠征(オーストリア・スロベニア)に臨むU―21日本代表メンバーを発表した。28年ロサンゼルス五輪を目指す世代で大岩剛監督が指揮を執り、U―23ウズベキスタン代表、U―21ウクライナ代表と対戦する。

 海外組からDF小杉啓太(フランクフルト)が参加し、法大在学ながら特別指定選手で既にJ1岡山でプレーしているMF小倉幸成ら常連組に加え、今回の活動には、陸上短距離で活躍するサニブラウン・ハキームを兄に持つ、19歳のFWサニブラウン・ハナン(福岡)が初招集された。

 協会を通して、大岩監督は「ウクライナは2024年に⽇本で対戦しましたが、欧州特有の強固な守備に加え、個々の能⼒の⾼い選⼿が多く、多彩な攻撃を仕掛けてくるチームです。現在は、U―21欧州選⼿権の予選に向けて強化を図っているチームであり、我々のチームが成⻑するうえで、間違いなく貴重な実戦の場となります。ウズベキスタンについては、9⽉に⾏われるアジア競技⼤会に向けて強化を図っているチームと聞いており、我々もアジア競技⼤会で優勝を⽬指す上でも、今回はお互いに、より本番を⾒据えた実戦の機会となると思います。この2試合を通して、我々も臆することなく積極的なチャレンジをし、チームの完成度を⾼めて、9⽉に控えるアジア競技⼤会に向けて準備していきたいと思います」とコメントした。

 以下がメンバー一覧。

 【GK】

1ピサノアレックス幸冬堀尾(名古屋)

12小林将天(FC東京)

23 荒木琉偉(G大阪)

 【DF】

2梅木怜(今治)

3小杉啓太(フランクフルト)

4尾崎凱琉(早大)

5永野修都(藤枝)

15土屋櫂大(福島)

16森壮一朗(名古屋)

21佐藤海宏(新潟)

22山田海斗(神戸)

 【MF】

6小倉幸成(法大)

8中島洋太朗(広島)

10石井久継(湘南)

17嶋本悠大(清水)

18石渡ネルソン(C大阪)

 【FW】

7石橋瀬凪(湘南)

9神田奏真(川崎)

11古谷柊介(東京国際大)

13福永裕也(京産大)

14横山夢樹(C大阪)

19ンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄(桐蔭横浜大)

20亀田歩夢(富山)

24サニブラウン・ハナン(福岡)

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