テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は29日、焼き肉店の倒産件数が2年連続で過去最多を更新したことを受け、焼き肉店の厳しい経営の現状、人気の大衆焼肉店「町焼き肉」を紹介するなど「焼き肉」の最前線を特集した。

 スタジオでは、東京商工リサーチの調べで焼き肉店の倒産件数が2024年度が50件、昨年度が57件と2年連続で過去最多を更新したことを伝えた。

倒産の理由として「輸入肉の価格の上昇」「競争激化」の2点を報じた。

 昨年度、倒産した店の9割が小規模・零細店舗だったことも伝えた。

 金曜コメンテーターでタレントの長嶋一茂は、こうした現状に「僕の勝手な感覚ですけど日本の飲食やってる方って、昔ながらのその値段設定を変えたがらない人って多いんですよね」などと指摘した。

 一方で「僕も飲食店潰してるんで、あんま偉そうなこと言えないんですけども」と明かすと、司会の羽鳥慎一アナウンサーは「あんなおいしいおすしだったのに、よく潰れましたよね」と突っ込んだ。

 これに長嶋は「そうなんだよね。そこはちょっとお金の問題じゃなくて、俺の性格の問題だった…潰れたのはね」とうなずくと、羽鳥アナは「来てくれたお客さんにお礼を言うのが面倒くさいという」と明かすと、長嶋は「だから、俺は飲食とかサービス業には向いてない」と返し「俺は俺が(お礼を)言われたいんだもん」と明かすとスタジオは笑いに包まれた。続けて「それで1年で潰しちゃって」と明かしていた。

 その上で厳しい経営をする店主へ向け「営業のために値上げはしょうがないんで、上げてください」と呼び掛けていた。

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