男子プロバスケットボールBリーグの年間表彰式が29日、東京・有明ガーデンシアターで行われた。個人表彰ではD・J・ニュービル(宇都宮)がレギュラーシーズン最優秀選手(MVP)に選ばれた。

3年連続3度目の受賞。1試合平均19・0点の得点力に加え、6・4アシストはリーグ1位。クラブの東地区優勝に大きく貢献した。

 今季から北海道に加入した、24年パリ五輪代表の富永啓生はベストファイブに選出された。全体6位の1試合平均19・5点をマーク。日本人選手では最上位となった。持ち味の3ポイントシュート成功率は35・6%。フィールドゴール決定率は46・6%だった。東地区5位、ワイルドカード争いでも5位と、チーム初のチャンピオンシップ進出はあと一歩届かなかったが、Bリーグ1年目から存在感を示した。特別表彰として最優秀インプレッシブ選手(MIP)にも選ばれた。

 チャンピオンシップで初優勝を遂げた長崎からは李賢重(イ・ヒョンジュン)、スタンリー・ジョンソンがベストファイブにともに初選出。李は47・9%でベスト3P成功率、アジア特別賞も獲得した。

馬場雄大は2年ぶり2度目のベストディフェンダー賞を手にした。

 ◆主な表彰選手

 ▽レギュラーシーズン最優秀選手 D・J・ニュービル(宇都宮)

 ▽レギュラーシーズンベストファイブ 富永啓生(北海道)、ジャレット・カルバー(仙台)、D・J・ニュービル(宇都宮)、李賢重、スタンリー・ジョンソン(ともに長崎)

 ▽ベスト6thマン スタンリー・ジョンソン(長崎)

 ▽新人賞 ジャン・ローレンス・ハーパージュニア(SR渋谷)

 ▽ベストディフェンダー賞 馬場雄大(長崎)

 ▽ベストダンクシュート賞 アンソニー・ゲインズ・ジュニア(鹿児島)

 ▽レギュラーシーズン最優秀インプレッシブ選手 富永啓生(北海道)

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