80歳のアクション俳優・倉田保昭が30日、東京・新宿武蔵野館で舞台あいさつした。「新宿東口映画祭2026」のイベントのひとつとして登壇した。

 シワひとつない、おしゃれな白のスーツ姿で登壇した倉田。日々、鍛えているだけに背筋もピンとして超人的若さ。アクション俳優歴は今年60周年。「60年もやっていれば大根(役者)も大根じゃなくなる。続けることが一番大事」ときっぱり。

 この日は香港アクション界の大御所サモ・ハン(74)との再共演で格闘シーンも出てくる映画「夢物語」が7月17日に公開されることが報告された。

 「自主映画みたいな作品だけど、ちょっと出てくれる?」と直接打診すると、「倉田のためなら」と快諾してくれたという。サモ・ハン主演・監督のアクションコメディー「七福星」(1985年)以来の共演という。「夢物語」は複数の監督でメガホンを分担。倉田演じる主人公が見た「夢」をもとに、国境も時空もこえた世界で描かれる長編オムニバス作品となっている。

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