5月30日の東京11R・アハルテケS(ダート1600メートル、16頭立て)は、1番人気のテーオーパスワード(牡5歳、栗東・高柳大輔厩舎、父コパノリッキー)が、4馬身差の圧勝。昨年8月の名古屋城S以来となるオープン3勝目を挙げた。

勝ちタイムは1分35秒0(良)。

 好スタートから控えて好位を追走。道中は一頭が後続を大きく引き離す逃げを打ったが、慌てなかった。4コーナー手前からじわじわと加速を開始すると、残り200メートル手前で先頭へ躍り出て、あとはワンサイドゲーム。最後は流す余裕を見せながらゴールに飛び込んだ。

 24年ケンタッキーダービー5着馬の圧勝に、松山弘平騎手は「本当に能力が高いと思います。きょうはお待たせしましたという感じです。力を出し切れればこれだけ強い馬で、いい雰囲気で走れていましたし、前走と同じ大外枠から馬も気持ちを切らさず走ってくれたので、かみ合えば本当に強い馬だと思います。この先も楽しみです」と称賛した。

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