◆日本生命セ・パ交流戦 2026 ソフトバンク3―1広島(31日・みずほペイペイ)

 広島が球団ワーストを更新する交流戦開幕6連敗を喫した。セ・リーグの球団で唯一白星がない。

敵地のソフトバンク戦に勝ったのは18年6月17日が最後で、1分けを挟んで球団最悪の10連敗となった。中日も敗れ、セ・リーグ最下位転落は免れた。

 先発・岡本は6回3失点で3敗目。両軍無得点の6回1死二塁から近藤に左翼フェンス直撃の先制二塁打を許すと、続く栗原に右越えの2ランを献上した。5回までは3安打無失点と好投していた右腕。3巡目で、強力打線に捕まった。

 打線はソフトバンクの先発・徐に苦戦。初回は先頭・名原が右前打で出塁したが、続く大盛はフルカウントから見逃し三振。スタートを切っていた名原は盗塁死した。2回に2死三塁、5回には2死二塁の好機をつくったが、いずれも後続が凡退した。8回には無死一、三塁から持丸の左犠飛で1点を返したが、反撃は及ばなかった。小園は7戦ぶり安打、29日に昇格したファビアンは4月15日・中日戦(バンテリンD)以来のHランプをともした。

以下は新井監督の主な一問一答。

―初回、無死一塁。スチールをかけた場面で見逃しが痛かったか。

「(カウント)スリーツーで、多分、真ん中の真っすぐだったので。そこは大盛も分かっていると思う」

―岡本は5回までゼロに抑えた。

「粘り強く、いい打者が多い中でナイスピッチングだった」

―8回はなかなかヒットの出ていなかった小園、ファビアンを起点に反撃した。

「小園とファビアンにもヒットが出たし、来週につながる。昨日も今日もたくさんレフトスタンドに応援しに来てくれて、勝つところをお見せできなくて申し訳ない」

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