劇団四季が1日、大阪市内で劇団四季ディズニーミュージカル「アナと雪の女王」大阪公演製作発表会見を行った。

 来年6月20日に開幕する大阪四季劇場でのディズニーミュージカルのロングラン公演は「リトルマーメイド」以来5年ぶり。

現在、東京のJR東日本四季劇場【春】で5年間上演中で、来年1月17日に千秋楽を迎える予定の今作。劇団四季の吉田智誉樹代表取締役は「劇場全体を凍らせるほどの壮大なスケールで描かれるこの作品を、早くも大阪にお持ちできて大変うれしく思っております」とあいさつした。

 楽曲「ありのままで」を披露したエルサ役の中原詩乃は「特にエルサが歌う『ありのままで』のシーンは、鳥肌が立つってこういうことだったのかというぐらいものすごく感動したのを、今でもはっきり覚えています」とにっこり。兵庫県出身で、大阪四季劇場は学生時代の通学路だった。中原は「そんな思い出のある場所で、アナと雪の女王を関西の皆様にお届けすることができて、すごくうれしいです」と意欲を語った。

 アナ役の海沼千明は楽曲「生まれて初めて」を披露。「エルサのことを慕っていて、何度拒絶されても寄り添っていく。それほどに心が強い女の子で、演じていて私もすごく元気をもらいます。まっすぐに生きるアナの魅力を存分に感じていただけるよう丁寧に演じていきたい」と意気込んだ。

 主人公の子ども時代を演じるヤングエルサ、ヤングアナは9月にオーディションが行われる。

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