4日放送のテレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜・後9時54分)では、ドジャース・大谷翔平投手(31)が3日(日本時間4日)、敵地・ダイヤモンドバックス戦に「1番・投手、指名打者」でフル出場し、投げては6回89球で2安打無失点、6奪三振で6勝目(2敗)を挙げ、打っては4試合連続となるマルチ安打となる3安打を放ち、チームの快勝に貢献したことを報じた。
ゲスト出演のソフトバンク、MLBで活躍した和田毅さんは防御率も驚異の0・74とした大谷の快投に「想像を超えた域にはいるんですけど、今季は投手への思いが強いなと感じますね」とまずコメント。
キャスターの大越健介氏に「なぜ、ここまで打たれないんでしょう?」と聞かれると「驚異的ですよね」とポツリ。「ストレートが今年はすごいなと思いますね。ストレートでよく空振りが取れるなって感じます」と続けた。
「注目してほしいのは立ち位置。プレートの一塁側に立ってるんです。どちらかと言えば、きれいなまっすぐというよりはシュート気味に吹き上がるようなストレートの球質なので右バッターであれば食い込んできますし、左バッターであれば、逃げていくようなボールになる。バッターからしたら角度のあるストレートに感じますので、これは打ちにくいですね」と説明。
「もう一つ、大谷選手を支えているのがスイーパー。例年よりは曲がり幅を抑え気味にしてるんですけど、より打者の方で曲がるんで、ストレートと同じ軌道から曲がるので、バッターからしたら、本当に難しいボールになりますね」と口に。
「あと、投手・大谷を支えるのが打者・大谷としての感性ですよね」と続けると「打者としてもトップである大谷選手は大谷投手の視点、ここで打たれたらどうしよう?とか、このボールを投げたらいいんじゃないかという大谷選手の感性があるんです。今日、最後までストレートが(最も遅くて)148キロから(最速で)161キロという緩急があるので、大谷投手の投球術と感性、そして打者・大谷としての感性がありますので、この驚異的な数字というのは納得せざるを得ない」と分析していた。

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