24年札幌記念など重賞3勝のノースブリッジ(牡8歳、美浦・奥村武厩舎、父モーリス)が引退となった。10日、奥村武厩舎がXで発表した。

 「ご報告になります

函館記念に向けて調整を進めてきたノースブリッジですが、肺出血が再発しオーナーとの協議の結果競走馬生活を引退する事となりました。成績以上に厩舎に残してくれた功績が大き過ぎて今はただただ感謝の気持ちでいっぱいです」と発表。

 今後については「今後は東京競馬場での誘導馬を目指して頑張りますので、引き続きノースを見守っていただけたら嬉しいです無事に誘導馬デビューする日が来たら是非競馬場に足を運んでください!(井山オーナー、調教師の許可を得て投稿しています)」と展望を記した。

 同馬は20年9月に中京競馬場で新馬勝ち。22年のエプソムCで重賞初制覇を飾った。24年には海外遠征も経験し、ロマンチックウォリアーが勝った4月の香港のG1・クイーンエリザベス2世Cでは3着と健闘した。今年1月のアメリカJCC(8着)がラストランとなった。

編集部おすすめ