故障班で調整を続ける巨人の山崎伊織投手(27)が16日、G球場で約1か月ぶりの実戦形式となるライブBPに登板して、順調に状態を上げてきた。打者6人と対戦して、22球を投げ安打性の当たりは1本で1奪三振。
力いっぱい腕を振り抜き、マウンドでは笑みをこぼしながら、打者への投球を楽しんだ。今季は開幕前に右肩コンディション不良となり、5月3日の2軍戦で別箇所の違和感を発症して緊急降板。その後はリハビリを続け、今月6日に本格的なブルペン投球を再開。13日にはG球場で打撃投手を務めるなど順調に階段を上ってきた。この日はカウント1―1から宇都宮、喜多、石塚らと6打席の対戦。石塚との1度目の対戦では左越えの本塁打を浴びたが、2度目の対戦は打ち取り「投げていってよくしていきたい」と今後を見据えた。
今後もコンディションを確認しながら調整を進めていく。「僕はしっかり一日一日、戻るだけじゃなくてしっかりと結果を残せる状態で戻れないといけないと思うので」と伊織。ジャイアンツに欠かせない背番号19が1軍復帰へ向かって、一歩一歩進んでいる。(水上 智恵)










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