◆米大リーグ レッドソックス―ブルージェイズ(16日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)
聖地フェンウェイ・パークで侍対決―。レッドソックスの吉田正尚外野手は「1番・DH」、ブルージェイズの岡本和真内野手は「5番・三塁」でスタメン入りした。
吉田の1番起用は、14日のレンジャーズ戦に続き2試合連続となった。トレーシー暫定監督は「少しラインアップに変化を加えたかった。デュランをコントレラスをカバーする位置に置きたいし、マサは、ボール球に手を出さないし、四球も取れるので」。今季42試合で1番に入っていたデュランを3番・コントレラスの後ろに置いて、クリーンアップを強化したい考えと、出塁率3割3分3厘の吉田を攻撃の起点に置く狙いを説明した。吉田は、14日にマルチ安打で結果を出しており、ブルージェイズ先発シースに対して吉田は、通算対戦成績5打数3安打と相性の良さも買われた格好だ。
一方、ブルージェイズのシュナイダー監督は、前シリーズのヤンキース3連戦で打率3割6分4厘、2本塁打4打点と好調の岡本について「彼のパワーを考えれば、壁をヘコませるか、それを越える打球を願いたいね」と、左翼の壁グリーンモンスター越えの16号を期待。実現すれば、井口資仁、岩村明憲、大谷翔平、吉田正尚以来、日本人として5人目となる。
「彼のスイングがどんな風になるか楽しみにしている。本拠としてであれ、敵地としてであれ、この球場が大好きという打者は多い。カズもその1人になって欲しい」と指揮官も注目している。










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