◆米大リーグ メッツ4―5フィリーズ(28日、米ニューヨーク州ニューヨーク=シティフィールド)
メッツの千賀滉大投手(33)が27日(日本時間29日)、本拠のフィリーズ戦で渡米後60試合目で初めて中継ぎのマウンドに上がり、シュワバーに痛恨の逆転2ランを浴び5回を4安打2失点で7敗目(0勝)を喫した。防御率は9・09となった。
地元放送局「SNY」が試合後のインタビューを報じ、千賀は「(救援登板は)自分は慣れてないからこそゆっくり時間をもらいましたし、普段通りは入れた。(先発ローテ復帰には)前回のようなストライク、ボールがはっきりして、入らない状態なら戻れないし、そうではなくて(ゾーンで)勝負できる状態なら戻れると思っているし、自分自身の問題かなと思っています」と話した。
5回から3番手として登板した千賀は5回を3者凡退、6回無死二、三塁のピンチも抑えていたが、7回先頭のクロフォードに左前安打を浴びると1死、5回の対戦ではスライダーで空振り三振に仕留めていた本塁打トップのシュワバーに逆転の30号2ランを浴びた。
フォークボールを4球続けカウント1―2と追い込んでいた5球目。96・5マイル(約155・2キロ)の直球ををとらえられた。37度と高く上がった打球速度108・3マイル(約174・3キロ)の一打は右中間に吸い込まれていった。飛距離は408フィート(約124・3メートル)だった。
千賀は開幕から調子が上がらず、腰椎の炎症により4月下旬に負傷者リスト入り。今月16日に復帰したが、2試合続けて5回を持たずに降板。先発では0勝6敗、防御率10・08だった。










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