◆米大リーグ カブス―パドレス(29日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスの鈴木誠也外野手が、「4番・DH」でスタメン出場。日本人選手4人目のメジャー通算100号本塁打まで「あと数メートル」の左翼フェンス直撃二塁打を放った。

 鈴木は0―2の4回1死の第2打席で、外角へのスライダーを打ち、左翼フェンス直撃の二塁打でチャンスを作った。その後2死一、二塁で元ドジャースのコンフォートが適時右前打。二塁から鈴木が生還し、1点を返して先発の今永を援護した。

 鈴木は26日と27日のブルワーズ戦で11号と12号を連発。通算99本と王手をかけている。打球角度47度と上がりすぎ、打球はフェンス下部直撃。もう少し角度が低ければ、フェンスを越えたかもしれない当たりだった。

 前日の同カードでは3戦連発こそならずも、延長10回に2点適時打を放つなど5打数1安打2打点の活躍でチームを勝利に導いた。

 日本人打者のメジャー通算本塁打は大谷翔平(297本)、松井秀喜(175本)、イチロー(117本)で、鈴木が99本で続いている。

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