◆米大リーグ ナ・リーグ0―4ア・リーグ(14日、米ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)

 昨季まで巨人で3年間プレーしたナショナルズのフォスター・グリフィン投手(30)が初のオールスターの舞台で5回に5番手で登板し、1イニングで2三振を奪うなど3者凡退で抑える快投を見せた。

 先頭のディアス(レイズ)、続くディングラー(タイガース)からともにチェンジアップで2者連続の空振り三振を奪うと、バルガス(ホワイトソックス)もカットボールで中直に打ち取って3者凡退に抑えた。

 「あっという間に終わったけれど、楽しかった。あまり、打席に誰が立っているかは意識しなかった。いつも通り自分の球を投げることに集中しました。一旦、投げ始めると、プレッシャーも感じることなく、守備の助けもあってうまくいったし、満足しています」

 2023年から3年間で通算18勝を挙げた巨人を経由して、メジャーに復帰した今季。前半戦で19試合に登板し、10勝を挙げ、防御率2・77と安定感を証明。オールスターでも好投し、後半戦にはずみをつけた。

 米メディアからは日本の球宴はどんなものかと質問も出た。

 「日本は2試合あってどちらかに投げるんです。参加していい経験ができたことに感謝していますし、日本のファンのサポートにも感謝しています。今年こっちに来てからも、何人かのジャイアンツの人と交流がありますし、チームがどういう状況か気にしていますし、選手の活躍を追いかけています」

 27日(日本時間28日)の本拠地・ブルージェイズ戦では、昨年までのチームメイトであるブ軍・岡本和真内野手(30)との対戦の可能性もある。元巨人対決も楽しみだ。

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