◆第108回全国高校野球和歌山大会▽2回戦 耐久10―3橋本=7回コールド=(13日・紀三井寺公園野球場)
春の県大会準優勝の耐久がコールド発進。プロ注目のエース右腕・野崎健友投手(3年)が好投した。
立ち上がりに2者連続三振を奪い、自己最速を3キロ更新する148キロをマークすると、5回2死までノーヒットピッチング。6回を2安打1失点(自責0)でまとめた。
「あまり状態が良くなかったけれど、悪い中ではいい立ち上がりだったと思います」と野崎は語った。それでも「キャッチャーまでのラインを目指してそこにしっかり投げることを心がけました」ときっちり修正。ネット裏にはロッテ、楽天、西武のスカウトが視察。ロッテ・三家スカウトは「コントロールがいいですね。コースに投げ分ける制球力が高い」と評価した。
気になる進路は「今はプロよりも大学(へ進学)の方が意識が強いです。今の状態ではプロにいっても通用しないと実感しているので。この夏の結果次第で考えたい」と話した。
長い歴史を誇る耐久だが、甲子園へは24年のセンバツで初めて出場を果たした。野崎は「夏に甲子園に行ったことがないので、甲子園に行くことを意識して一戦一戦、戦いたい」と気を引き締めていた。










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