4年ぶりメジャー復帰を果たした元巨人のフォスター・グリフィン投手(ナショナルズ)がオールスター戦前日となった13日(日本時間14日)、メディアに対応。初の球宴出場に意欲と、古巣巨人への感謝を語った。

 「自分のこれまでのキャリアを振り返っても、この場所にいることは、本当にエキサイティングなことだし、光栄でクールなことだと思う。日本での経験は、間違いなく自分にとって、大きな財産になりました」。2018年から3年間で通算18勝を挙げたNPB経由で、メジャーに復帰した今季。前半戦で2ケタ勝利となる10勝を挙げ、オールスター初選出の快挙となった。

 日本球界に行く前は、直球、カットボール、カーブ、チェンジアップと4種類の球種だったが、日本でスプリットを習得し縦の変化を取り入れると、シンカーも投げ始めた。メジャーに戻った今季は、スイーパーが大きな武器となっている。「特に左打者に対して、効果的に投げられるようになったことで、投球の幅は広がった」とグリフィン。19試合に登板して、防御率が2・77。確実に試合をつくる安定感を証明した。

 昨年までチームメートだった岡本和真内野手(ブルージェイズ)の活躍も刺激になっているという。「巨人の頃、メジャーについて彼から色々質問も受けたし、メジャーでプレーしたいという思いは感じていました。3年間一緒にプレーして間近にみてきたから、今の活躍に驚きはない。

メジャーでも絶対に活躍すると思っていました。今月、会えるのが楽しみ」とグリフィン。球宴後の27日(同28日)、本拠での交流戦・ブルージェイズ戦での再会を楽しみにしている。

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