4代母にエアグルーヴを持つ血統馬のヴェルバーニア(牡2歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)が、19日の福島5R・2歳新馬(芝2000メートル)でデビューを迎える。鞍上は戸崎圭太騎手=美浦・田島俊明厩舎=。

手塚久調教師は「やる気はありますよ。自分から勝負をしてくれる感じがあります」と期待を込める。

 6月25日に美浦トレセンへ入厩し、入念に乗り込まれてきた。15日の最終追い切りは、美浦・Wコースでフォルラニーニ(5歳3勝クラス)と併せ馬で5馬身追走。馬なりのまま併入に持ち込み、6ハロン82秒6―11秒3の好時計をマークした。トレーナーは「時計は出ますが、まだ少し不器用ですね。手前替えがあまり上手ではないので、右回りで小回りがどうかというのはあります」と課題を挙げる。530キロ前後と雄大な馬体を誇るキタサンブラック産駒が、みちのくで初陣に臨む。

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