◆米大リーグ ヤンキース1―2ドジャース(17日、米ニューヨーク=ヤンキースタジアム)

 ドジャースのロバーツ監督が17日(日本時間18日)、試合後に会見し、先発した佐々木朗希投手を絶賛した。

 佐々木は初回にメジャー自己最速となる101・8マイル(約163・8キロ)をマークするなど、ギア全開で5回2/3を投げて5安打1失点(自責0)の快投も、味方の援護に恵まれず4勝目はお預けとなった。

ロバーツ監督は「102マイルを見た時は思わず笑顔になったよ。後半戦最初の登板だったので、彼からどんな投球が見られるか分からなかったから。でも初回、いや初回の途中から、『これはすごいぞ』と思って、本当にワクワクした」と興奮気味に振り返った。

 メジャー自己最多となる100マイル超を計21球マーク。うち101マイル以上は計8球あり、直球の平均球速は100・1マイル(約161・1キロ)と驚異的な数字を残した。指揮官は「本当に素晴らしかった。球速が上がっていた。自分でギアを上げていた。数年前に山本(由伸)がここで投げた時を思い起こさせたよ。あの試合でも球速も何もかもがどんどん上がっていったんだ。今夜は集中力が伝わってきた。後半戦をいい形でスタートしたいという思いがあったんだと思うし、その通りの投球をしてくれた」と、絶賛の嵐だった。

編集部おすすめ