◆JERAセ・リーグ 広島―阪神(18日・マツダスタジアム)
広島の栗林良吏投手が、7回1失点の好投で5勝目の権利を手にマウンドを降りた。中8日で右内転筋の肉離れから復帰2戦目。
2回に打球直撃のアクシデントに見舞われた。2死一、二塁で熊谷の痛烈ライナーが右足首付近を直撃した。直後はマウンドに倒れ込んだが、ベンチ裏に戻ることなかった。投球練習で状態を確認し、そのまま続投。2死満塁とピンチが続いたが、9番・伊藤将を空振り三振。無失点で切り抜け、そのまま駆け足でベンチへと戻った。
今季4度目の対戦でも、強力・阪神打線を封じた。7回で自身2番目に多い117球を投げ、8安打無四球で1失点という内容だった。3者凡退は初回だけ。常に走者を背負う投球だったが、同カードは4戦すべてハイクオリティースタート(HQS=7回以上自責2以下)だ。
30歳の誕生日だった9日の前回登板・ヤクルト戦は6回1失点と好投しながら、敗戦投手となった。この試合に勝てば、5月15日に同じ阪神打線を完封して以来の白星となる。










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