◆第26回アイビスサマーダッシュ・G3(8月2日、新潟競馬場・直線芝1000メートル)=7月31日、美浦トレセン

 現役屈指の韋駄天、シュラフ(牝4歳、美浦・佐藤吉勝厩舎、父フォーウィールドライブ)は重賞初挑戦に向けて順調な調整が進む。新潟競馬場への移動を翌日に控えたこの日は、坂路を1本67秒0―15秒9で流した。

 これまで千直のレースは9戦し、全3勝。掲示板を外さず“千直巧者”の地位を確立している。2走前の駿風Sは3勝クラスに格上挑戦しての快勝。改めて能力の高さを見せつけた。佐藤吉勝調教師は「1200メートルだとあまりですが、千直は結果が出ていますからね。その点に期待です」と適性の高さから好勝負になると評価する。

 中間の追い切りもいい動きを見せており、「先週で競馬の態勢に入っています。今週は暑さで疲れが残らないように控えめに調整しています。うまくいきました」と状態にも自信を持つ。重賞で即通用しても驚きはない。

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