◆JERAセ・リーグ ヤクルト3―4阪神(31日・神宮)

 阪神・藤川球児監督は先発の才木に苦言を呈した。2回までに7安打を浴びて3失点。

その後は失点を重ねることなく、6回途中まで粘ったが、手厳しかった。

 試合後は自ら「才木」の話題を切り出し、「才木は少し戦う後半戦の最初という意味ではこちらとしてはね、前回彼らバッテリーが打たれたことを自分でねと捉えて、(きょうは)どんな姿かなと思っていましたけど、最初にポンポンと取られて投球内容というより、表情とか戦う姿はもっとほしかったなと思いましたね」と語気を強めた。

 打線が7回に4点を奪って逆転したが、「攻撃は待つしかなかったですね。劣勢に進みましたから。ですけど、そういう戦い方を求めているんじゃないので。やっぱり才木が投げている、この前の悔しさをというところで、2回で7安打というのは。次は戻ってくることを期待するし、やっぱり勝負なんでね。投球をうまくするというのはこの時期じゃない。次に期待します」と続けた。

 才木は前半戦最後の登板となった7月24日の巨人戦(甲子園)で1点リードの9回2死三塁からダルベックに逆転2ランを被弾。悔しさをにじませていた。

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