◆米大リーグ アストロズ1―3ブルージェイズ(3日、米テキサス州ヒューストン=ダイキンパーク)

 アストロズ・今井達也投手(28)が本拠のブルージェイズ戦で渡米後初のリリーフ登板し、3回をパーフェクトに抑えた。防御率は5・55となった。

 今井は1―3の7回からマウンドに上がり3者連続外野フライに抑えると、8回にはゲレロ、岡本和真、9回にはスプリンガー、カークと強打の右打者をいずれも伝家の宝刀スライダーで、続く左のサンチェスを直球で仕留めるなど、5者連続空振り三振の完璧な投球を披露した。

 敗戦の中での今井の快投を、エスパダ監督は大絶賛。「四球が一度もなく、素晴らしいピッチングだった」と手放しでほめた。7月27日のエンゼルス戦では33球投げストライクが12球だったが、この日は34球で26球とストライク率は76・5%と向上した。

 今井は「久々の登板でビハインドだったが、しっかり投げられた。相手の構えなどを見ながら球種を変えていくタイプなので、きょうはそれができた。この投球を続けていきたい」などとテレビのインタビューで話し、明るい表情を浮かべた。

 今井は前日まで15試合に先発して6勝4敗、防御率5・83で、先週末のレンジャーズ戦の前に先発からリリーフ転向を言い渡されていた。

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