1987年にデビューした武豊騎手=栗東・フリー=の騎手生活40年を記念した展示会「武豊デビュー40年~前人未到の記録~」(8月5日~24日、札幌・丸井今井札幌本店で開催)の内覧会が8月4日、行われ武豊騎手が出席。京都、東京、金沢会場に続く開催を前に、「本当に振り返るといろんな事があって、いろんな人との出会いをすごく大きく感じます。

ファンや現場関係者も含め、ここまで本当に多くの方に支えられてきたなということを改めて感じます」と心境を語った。

 これまでのキャリアで一番思い入れがある馬を聞かれると「本当にたくさんの名馬に乗せていただいたので、1頭を挙げるのは非常に難しいですが」と前置きしながら「大きな影響をいただいたのはやっぱりディープインパクトかなってのはありますね」と無敗の3冠馬の名を挙げたレジェンド。「とにかく強かったです。こんなに強い競走馬がいるんだって。いつかこういう馬に出会えたらいいなと思っていて、ついに現れたか、という感覚を覚えていますね」と顕彰馬の背中の偉大さを語った。

 今後の目標については「勝ちたいレースは本当にキリがないですが、今年で言うと参戦が決まっている凱旋門賞(10月4日、仏ロンシャン)ですね」とキッパリ。「僕の長い時間の目標であり、夢であるレースなのですごくワクワクしています」とメイショウタバルと共に挑む世界最高峰の戦いへ向け意気込んだ。

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