◆第108回全国高校野球選手権大会第5日 ▽1回戦 花巻東―新田(9日・甲子園

 第1試合では4年連続14度目出場の花巻東(岩手)と5年ぶり2度目出場の新田(愛媛)が対戦する。

 試合前、花巻東・佐々木洋監督は「なんとか4―3くらいに持ち込みたい。

(新田の)強力打線をどれだけ抑えられるか」と相手打線を警戒。また、キーマンには赤間史弥、古城大翔(ともに3年)を指名し「(新田投手陣は)左より右の方が打ちやすいのかなと。赤間、古城には今日頑張ってもらいたい」と期待をかけた。

 岩手大会では3年連続となった盛岡大付との決勝を、安定した試合運びで勝利。県勢史上初となる夏4連覇を達成した。

 打線の軸は赤間、古城、萬谷堅心(3年)の3選手。赤間は高校通算47本、古城は34本という強力なスラッガーで、萬谷は背番号1をつける二刀流で、投手陣の柱としても期待がかかる。

 昨夏の甲子園は2回戦で東洋大姫路(兵庫)に敗戦。夏の過去最高成績は4強(春は準優勝)。初の頂点を目指し、初戦に挑む。

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