◆第108回全国高校野球選手権大会第5日▽1回戦 中京―霞ケ浦(9日・甲子園

 第4試合(午後6時30分開始予定)では、7年ぶり8度目出場の中京(岐阜)と、2年ぶり4度目出場の霞ケ浦(茨城)が対戦する。

 中京をけん引するのは、投打の二刀流でプロ注目の鈴木悠悟(3年)だ。

ストレートの最速は148キロ。スライダー、スプリットも操り、岐阜大会では計23回を投げて、イニング数を上回る28個の三振を奪った。打っては3番に座り、大垣日大との決勝では3安打1打点と勝利に貢献した。

 スタメンが発表され、県大会同様に鈴木は「3番・投手」で出場する。試合前取材に応じた今村陽一監督(46)は「投打の軸は鈴木。状態は上がっているので、基本的には岐阜大会のピッチングをそのまましてくれれば。打者としては3番なので、走者をかえすバッティングを」と期待を寄せた。

 最高成績は2019年の4強(当時は中京学院大中京)。「中京の歴史を変える」というチームスローガンの実現に向け、まずは初戦突破を目指す。

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