◆米大リーグ ブルージェイズ―レッドソックス(12日、カナダ、トロント=ロジャーズセンター)

 自打球による左膝打撲で2試合欠場していたブルージェイズの岡本和真内野手(30)が「5番・DH」で、3試合ぶりにスタメン入り。2回、左腕スアレスから左翼線に二塁打を放つと、8回には勝ち越し打をマークした。

 同カードでは前日まで2試合連続「7番・三塁」でスタメン発表されながら、試合前にスタメンから外れた。ブ軍・シュナイダー監督は「カズは戻ってきたが、まだ、完全ではないので」とDH起用を説明した。レ軍は前日のサンドバルから、この日のスアレス、最終戦のトーリと3試合連続で左腕が先発。右のスラッガーの復帰を待ち望まれた中、結果を出した。

 2回1死無走者でスアレスの低めのカーブを左翼線に運び、2死後、クレメントの右中間安打で元気に先制のホームイン。1-1の8回無死一、二塁では内野フライを打ち上げ、一度は「インフィールドフライ」が宣告されたものの、ファウルグラウンドで一塁手が落球。打ち直しで見事に内角の球を左前に落とし、二塁走者が勝ち越しのホームインとなった。

 

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