◆第108回全国高校野球選手権大会第9日 ▽2回戦 大分商―英明(13日・甲子園

 センバツ8強の英明(香川)が第4試合に登場する。1回戦は優勝候補の一角だった関東第一(東東京)との好カードに4―1で勝利。

夏は5度目の出場で初の2勝目を狙うが、香川純平監督は「生徒たちは目の前の1試合、もっと言えば、目の前の1イニング、1アウトに集中している。それは関係ないです」と強調した。

 対戦する大分商については「力のある打者が多く、身体能力が高い」と分析。警戒する選手は「1番、2番、3番…。キリがない」と苦笑いしつつ、1回戦で151キロを投じた投打二刀流の平田玲翔(れいと)の名前を挙げ「彼を乗せてしまうとよくない」とマークした。

 この夏はセンバツで優勝した大阪桐蔭と準優勝の智弁学園をはじめ、春の甲子園ベスト4が全て地方大会で姿を消した。8強からの春夏連続出場も英明と12日の2回戦で敗れた花咲徳栄(埼玉)のみ。英明が“最後のとりで”だ。

◆センバツ8強の夏成績

・大阪桐蔭    大阪4回戦敗退(大阪立命館)

・智弁学園   奈良3回戦敗退(奈良大付)

・専大松戸   千葉決勝敗退(拓大紅陵)

・中京大中京  愛知5回戦敗退(享栄)

・山梨学院   山梨準決勝敗退(帝京三)

・八戸学院光星 青森準決勝敗退(弘前学院聖愛)

・花咲徳栄    甲子園2回戦敗退(仙台育英)

・英明     甲子園2回戦VS大分商

※()内は敗れた相手

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