◆プロアマ交流戦 巨人3軍―近大(14日・ジャイアンツ球場)

 巨人の育成・竹下徠空(らいあ)内野手(19)が14日、3軍戦チームトップタイの11号3ランを放った。近大戦に途中出場し、1―4の9回2死一、二塁から右中間へ同点アーチ。

「打ってやろうと思っていました。めちゃくちゃ気持ちいいです」。特別ルールのため、9回終了時で同点の場合は引き分け。土壇場の“ドロー弾”で敗戦の危機から救った。

 明徳義塾から24年育成ドラフト6位で入団した183センチ、115キロの体格を誇る右の大砲候補。1年目の昨季に並ぶシーズン11本塁打となった。「去年は145キロを超える大学生投手に手も足も出なかった。最近は150キロぐらいまでホームランを打てるようになりました」と速球への対応力に磨きをかけている。

 10日は、テレビで夏の甲子園1回戦の明徳義塾―日南学園戦を観戦。母校は1―2で惜敗したが、後輩の奮闘に刺激を受けた。「自分も来年、支配下にならないといけない」と誓った。

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