今年の皐月賞日本ダービーを制したロブチェン(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ワールドプレミア)が8月19日、栗東トレセンに帰厩した。担当の房野助手は「相変わらず平たい背中。

この背中の平たさは、他になかなかいない。体の強さ、ああいう走り方の原動力なんだろうなと思います」と変わらぬ姿に笑みを浮かべた。

 前哨戦の神戸新聞杯・G2(9月21日、阪神競馬場・芝2400メートル)を使って、史上9頭目の3冠がかかる菊花賞・G1(10月25日、京都競馬場・芝3000メートル)へ向かう予定。同助手は「これから2か月、貴重な体験をさせてもらうことになる。覚悟はできていると自分に言い聞かせています。とにかく基本に忠実に、馬の基礎を固めていくだけ。やることは変わらないです」と偉業達成へ気を引き締めた。

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