巨人・西舘勇陽投手(24)が2日のDeNA戦(京セラD)で緊急先発することが1日、決まった。当初第2戦の出番を予定していた井上が体調不良で登板回避。

同学年の右腕が代役に抜てきされ「1イニングでも長く投げることが大事だと思う。本当に急きょなので、自分が行けるところまで」とチームを救う覚悟を示した。

 3年目の今季は8登板(7先発)で2勝3敗、防御率2.79。前カードの阪神戦(甲子園)で2週間ぶりに出場登録され、8月28日の第1戦で今季初リリーフし2回2安打1失点だった。先発通達はこの日の練習前。「やるしかない。自分ができることを精いっぱい」と腹をくくった。

 DeNAとは今季初対決。京セラDでの登板はプロ1年目の24年3月9日、オリックスとのオープン戦で1回パーフェクト2Kと好投して以来。「すごく投げやすいマウンドだったのを覚えている。嫌な印象なく試合には入れる」と腕をまくった。(堀内 啓太)

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