イギリスの世界的なブランド評価コンサルティング企業「Brand Finance(ブランドファイナンス)」が8月20日に発表した最新リポートにおいて、鹿島が日本国内で最もブランド力の高いサッカークラブに選出された。世界281クラブが調査対象となっており、鹿島は東アジアの調査対象クラブにおいて1位となった。
同社独自の「ブランド力指数(BSI)」に基づくもので、健全なクラブ運営、ホームタウン・フレンドリータウンとの結ぶつき、デジタル戦略などが評価された。
調査における総合トップはRマドリード(スペイン)。Jクラブのランキングは1位鹿島、2位G大阪、3位浦和、4位横浜FM、5位名古屋、6位C大阪、7位FC東京、8位川崎、9位神戸、10位清水となった。
鹿島の小泉文明・代表取締役社長は「今回高く評価されたファン育成やデジタル戦略による入場者数の増加は、スタジアムに足を運んでくださるファミリー層や熱狂的なサポーターの存在があってこそ。人口規模に恵まれているとはいえないこの地域で『クラブが存続し、常に強くあり続けなければならない』という強烈な飢餓感と危機感、それこそがホームタウン活動や健全な経営のベースとなっている。果敢に世界へ挑戦することでクラブのブランド価値をさらに高め、歩みを止めることなく邁進してまいります」とコメントした。

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