◆女子プロゴルフツアー ゴルフ5レディス 第2日(5日、岐阜・ゴルフ5CみずなみC=6531ヤード、パー72)

 首位と2打差の3位からスタートした20歳の福田萌維(めい、ニトリ)が7バーディー、2ボギーの67で回り、通算11アンダーで単独首位に立った。プロ2年目で念願のツアー初優勝を狙う。

 19歳のルーキー鳥居さくら(Sky)が2打差の2位で追う。出場16試合目で初優勝を目指す。

 3打差3位の木戸愛(めぐみ、日本ケアサプライ)はツアー史上最長ブランクとなる14年ぶりの復活優勝を期す。

 青木瀬令奈(リシャール・ミル)、安田祐香(NEC)、阿部未悠(ミネベアミツミ)、高野愛姫(あいひ、富士住建)、仲村果乃(Plenus)も3打差3位から逆転を狙う。

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 第2日の最終組で五つスコアを伸ばして単独首位に立った福田は、初めて最終日最終組でプレーする。

 「きょうと同じようにできますかね?」。明るい笑顔で話した。その後、一転、表情を引き締め「いつも通りにすることが一番、難しい。緊張感が全然、違うと思います。自分をコントロールできるか、が大切」と実感を込めて話した。

 8番、12番でボギーをたたいたが、いずれも直後の9番、13番で2メートルのバーディーパットを沈めた。「もう一度、いい流れをつくれました」と振り返った。

 24年にプロテストに合格。昨年は9試合に出場し、6回、予選落ち。今季は15戦にトップ10入りが4回と急成長した。自己最高成績は今年6月のヨネックスレディスの5位。初優勝が手が届くまでに力をつけた。

 「(ゴルフは)欲を出してはいけないスポーツ。明日、優勝できなくても自分のプレーができればいいです」。20歳の福田は、自身に言い聞かせるように話した。

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