◆米大リーグ アスレチックス6x―5ブルージェイズ(7日、米カリフォルニア州サクラメント=サターヘルスパーク)

 ブルージェイズの岡本和真内野手(30)が7日(日本時間8日)、敵地のアスレチックス戦に「5番・三塁」でスタメン出場し、出場6試合ぶりの29号本塁打を放った。岡本のアーチからブルージェイズが反撃も同点止まりで、サヨナラで連敗となった。

 四球、左飛で迎えた1―5の7回先頭で迎えた第3打席。左腕ロペスとの対戦で、1ストライクからの2球目、内角に食い込むカットボールを捉え、左翼席に放り込んだ。一塁を回ると右手を挙げて喜びを表した。打球速度109・8マイル(約176・7キロ)、角度31度で飛び、飛距離は423フィート(約128・9メートル)だった。この一発で打線に火が付き、さらに3連打と犠飛で2点を返し、4―5の1点差に迫った。8回2死一塁での第4打席は四球で一、二塁としたが、後続が倒れた。2打数1安打1打点2四球で打率は2割3分2厘となった。

 9回にヒメネスの9号ソロで5-5と追いついたが、その裏にサヨナラ負けを喫した。

 岡本は初回守備で三本間の挟殺プレーで落球し、拾って本塁送球も走者の頭に当ててしまうなど2失策を記録。汚名返上の一打となり、一度は追いつくも敗れ、連敗でチームは再び借金生活に戻った。

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