◆米大リーグ ツインズ―ヤンキース(14日、米ミネソタ州ミネアポリス=ターゲットフィールド)

 右肋骨の疲労骨折による60日間の負傷者リスト(IL)入りから復帰したヤンキースのA・ジャッジ外野手(34)が敵地のツインズ戦に「3番・右翼」で先発出場し、5月24日レイズ戦以来、復帰後初となる18号アーチを放った。

 ジャッジは8日からの復帰初戦から前日まで5試合に出場し17打数でシングルヒット3本だけだった。

三振を9個も喫していたが、ようやく待望のアーチが飛び出した。

 8回1死一、二塁。左腕ミンターのカウント2―2からの内角カットボールを強振。打球は左翼ポール際の2階席に着弾した。ファウルかフェアか微妙だったためか、ジャッジは打球を見つめ、本塁打を見届けてから一塁へ走り出し、いつものように二塁で右手を耳のそばに持って行って敬礼の姿勢を見せてダイヤモンドを周った。415フィート(約126・4メートル)の大アーチに実況アナウンサーは「キャプテンバック!」と叫んだ。

 4月26日アストロズ戦でダイビングキャッチをした際に肋骨を負傷したジャッジは、その痛みを抱えながらも打率2割4分8厘、17本塁打、38打点をマークしていた。

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